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失われた中世大名屋敷を偲ぶ 室町幕府管領・細川氏居館再現 ジオラマ 完成品 模型 室町時代

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Item Explanation

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室町時代の景観を偲ぶ中世の武家屋敷、細川管領邸再現ジオラマ

「洛中洛外図細川邸」の絵図や推定配置図を元に再現を試みた室町時代の武将細川氏居館の再現模型です。
細川邸について正確な位置を示す発掘調査が行われていない為、学術上検証されている段階で屋敷の構図や規模など明らかになっておりません。今回、細川邸を再現するにあたり日本建築学会計画系論文集で示された細川邸復元配置図、中世の復元平面図及び建造物や洛中洛外図に描かれた細川邸を参考に進めています。

「失われた室町・戦国大名屋敷を絵図から立体化する試み」

室町幕府の最高役職である管領(かんれい)という職を担った家系で細川、畠山、斯波氏が交互に就任していたことから俗に三管領とも呼ばれます。応仁の乱の東軍総大将として活躍した有力守護大名細川勝元(ほそかわかつもと)が有名です。

戦国時代の宣教師ルイス・フロイスは細川邸について「細川管領邸 (細川晴元旧邸〕は戦乱のため主人の居ない留守宅となり御殿は破損していたか評判の高かった庭園は旧態を保っており庭園の中央には美しい水をたたえた池かあり非常に綺麗な木橋や石橋がかかり美しい樹木が鬱蒼と繁っている」と記述しています。

近年に室町幕府花の御所跡から見つかった前例のない巨大な庭石が見つかったという報道がありました。織田信長も手にしたとされる「天下の名石」を超える大きさです。当時の細川邸も足利将軍邸にひけをとらない壮大な邸宅ではなかったか?と推測しています。ルイス・フロイスの記述、洛中洛外図の足利将軍邸と共に大きく描写された点や室町幕府内において細川氏の地位は足利将軍に次ぐ有力守護大名であったことです。

今回その失われた細川氏居館を再現するため絵図から立体化することをテーマに中世の武家屋敷の居住空間や生活様式を知ることで当時の景観に思いを馳せるようなジオラマを目指しました。

参考資料
●洛中洛外図(上杉本、町田本)
●「日本建築学会計画系論文集細川邸復元配置図」
●国宝光浄院客殿木割書『匠明より』他。

材質は木材をベースにスクラッチによる製作(一部プラ素材を併用)です。建物側面の建具や屋根軒下の垂木部分など細部まで製作・塗装に拘りました。緑地、石などはオランダドライフラワーのジオラマ素材を使用。台座底面には床キズ防止フェルトを付けております。

当時、細川邸の庭園が名庭であったことを忍ばせる池泉回遊式庭園も見所の1つです。今回の作品もあまり目にすることのない室町・戦国期大名屋敷再現模型として是非、この機会に失われた細川管領邸の姿を堪能して頂ければ幸いです。

付属品
※ネームプレート

外寸 奥行435mm×幅545mm / 高さ約140mm(台座含む)

ケースご入用の際には落札後、取引メッセージにて承ります。尚、ケース代につきましては別途料金を頂いております。ケースのご注文から到着発送まで1週間程度頂いておりますので予めご了承下さいませ。

過去の作品及び制作過程や制作活動などブログで紹介しておりますのでご参考ください。

宗秀斎(sousyuusai)

※注意事項
※画像やHPなど吟味して頂いた上で入札の可否をお願い致します。
※梱包には細心の注意を払っておりますが、万一配送中の破損した場合については入札者様に修復をお願い致します。
掲載には野外撮影による画像がございますが背景ボードはお付けしておりません。
※ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。


















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