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Auction Antiques Handicrafts Ceramics Chinese Pottery Joseon

Item Explanation

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李朝初期の鶏龍山絵刷毛目徳利の特別出品です。

鶏龍山の絵刷毛目徳利の本歌がオークションに出品された事例は過去幾度もありますが、これだけのコンディション、サイズ感、次第の素晴らしさを誇る逸品はそうはなかったと記憶しています。

このクラスの徳利がこういったオークションに上がってくるのは稀で、通常は古美術商から直接マニアの元へ流通するというのが通例です。

この徳利は2012年6月に東京美術倶楽部開催のTokyo Antique Fairにおいて東京青山の名店が出品販売したしっかりとしたものです。

まず徳利のかたちから言えば、大変ふくよかで素直な下膨れ形の胴部に比して、細めでキュッと引き締まった頸とエッジの効いた口づくりと、おおらかで美しい器形。

一目でわかる造形の美しさは良い徳利としての第一条件を備えています。

そして刷毛目の酒器、一番のポイントはなんと言っても白泥の具合でしょう。

たっぷりと掛かった白泥は長年の使用により理想的な枇杷色からキャラメルのようにトロトロに変化しています。

ほぼ仕上がった状態ですが、さらにお酒をお使いいただくことで、ここからさらに凄みを増すことは間違いないでしょう。

その白泥の上に陶工が描いたスピード感のある鉄絵はのびやかな筆致で濃淡の変化、躍動感も見どころです。

また、頸、肩、腰に入った沈線がアクセントになり、キリリとこの徳利を引き締めてくれています。

それと徳利の大切な要素としてはサイズ感も重要なポイントになりますが、この徳利は高さ13.5cmとまさにベストサイズ。

この大きさなら独酌から2〜3人の酒宴でもカバーできるオールマイティなサイズ感です。

そして特筆すべきは状態の良さでしょう。

口縁に1cm×0.5cm程度の金直しが1箇所、説明文中画像の青丸で囲った3箇所が線状の釉剥げ、赤丸で囲ったあたりはカセていますが、長年の使用で馴染んでいますのであまり気にならない感じです。

むしろこちら側の面は凄みが効いていて、私個人としては気に入っています。

もちろん油臭や漏れなどもありません。

その他は共色直しはもちろんのこと、頸の呼び継ぎもなく、美しい頸は健在。

市場に出回る鶏龍山の徳利は頸が飛んだものがほとんどですが、それでもその他のコンディションやサイズ感の良いものになると市場価格は50〜70万円といったところで、そういった値がつくのはそれだけ数が少なく酒徒垂涎の品であることは間違いありません。

時代を考えればこれだけのコンディションの良い鶏龍山徳利に巡り合う機会はそうあるものではありません。

最後にこの徳利の格に見合う次第の説明です。

美しい裂で施された仕立ての良い仕覆や面取された上等な桐箱、さらには上質な箱仕覆が添う、次第だけを見ても徳利の格と雰囲気にあった素晴らしいものです。

酒徒であれば使う喜び、所有する喜びを必ずや満足させることが出来る酒器ではないでしょうか。

これだけの内容の徳利は市場では250万円以上の値がつくのが相場でしょう。

もう二度と出会うことがないかもしれない鶏龍山絵刷毛徳利を特別出品致します。

是非ご検討ください。

高さ13.5cm
胴径10.5cm
口径3.9cm

仕覆、箱、箱仕覆つき

画像のお盆、盃はオークションに含まれておりません。

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